血液型別「自分の説明書」を読んでちょっと一息つきませんか?

雑記
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血液型によって性格が決まってくる・・って信じますか?

 

性格って育った環境などがとても大きく関係していて、
きっと血液型ですべての性格が決まるわけではないですよね。

 

両親のDNAを受け継いでるという点では、
血液型が同じだったりすると性格が似てしまうということはあるかもしれません。

 

というわけで、
こんにちは、とみたぐです。笑

 

とみたぐ
とみたぐ

ちなみに、私は「AB型」です。

AB型って血液型全体でみると少数派と言われていますが、
けっこう私の周りには多い気がする・・。

 

だから、少数派っていわれてもあまり実感もなくこれまで生きてきました。
(まぁ、家系にAB型が多いからというのもありますが・・。)

 

どういうわけか親しい人に血液型を聞かれた時に、
「AB型だよ」
というと、「やっぱり・・」と言われてしまう事が多く・・。

 

(なにがやっぱりなんだ?!)と不思議に思ったりしていました。
自分では普通に生きてるつもりですからねー。笑

 

そしてその後、私は2008年に出版された、「AB型自分の説明書」という本を愛読しています。

 

今回はこの説明書をもとにして、AB型の生態(笑)を書いてみます。
忙しい毎日の癒やしにホッと一息ついてくれたら嬉しいです。

 

そしてこの「自分の説明書」シリーズの本についてもご紹介させていただきます。

 

あなたのまわりには「AB型」の友人や家族、恋人などはいますか?

 

血液型別「自分の説明書」とは?

 

私はAB型の「自分の説明書」を愛読しています。
主人はO型なので、O型の説明書も持っています。笑

 

もともとこの説明書の本がシリーズ化され、一時期ブームを起こしたのは、2008年4月に発売された、

「B型自分の説明書」

が発端となっています。

 

これは、著者の「Jamais Jamais(じゃめじゃめ)」さんが、※注:日本人の方です。
自分のまわりにユニークな「B型」の人達が多くいたことから、
血液型に興味をもったことをきっかけに発行した本です。

 

発行当初はそれほど話題ではなかったそうですが、
とある書店で、すごい「完売本」がある!との噂が立ち、(この書店って実は私の地元らしいです。笑)
それが、北海道や東北地方で広がったことから、

 

その後、テレビや雑誌で紹介されたり、芸能人が紹介したことにより、
全国区に広がったと言われています。

 

この本の面白いところは、血液型の性格診断みたいなありきたりな本ではなく、
「取り扱い説明書」みたいになっているところです。

 

▽ちなみに目次はこんな感じです
↓↓

1.本書の使い方――――――――――――――――――――――――――――8
2.基本操作――――――――――――自分/行動―――――――――――――11
3.外部設定――――――――――――他人――――――――――――――――40
4.色々な設定―――――――――――傾向/趣味/特技――――――――――57
5.プログラム―――――――――――仕事/勉強/恋愛――――――――――86
6.トラブル・故障した時は―――――自己崩壊――――――――――――――95
7.メモリー・その他――――――――記憶/日常―――――――――――――99
8.その他シミュレーション―――――その時AB型なら――――――――――-110
※一部省略しています。

完全に説明書w

自分の取り扱いに困った時や、友人、恋人の行動が理解できない時に、この説明書を読めばちょっとは参考になるのではないでしょうか?

 

もちろん、誰でも100%あてはまるわけではないですが、
少なくとも私は9割型あてはまるので、自分の説明書として十分参考になっています。

▽私の愛読書はこちら
↓↓

AB型自分の説明書
 ※2008年6月20日 初版第1刷発行

はっきりといつ購入したのか覚えていませんが、
2008年の発売と同じ年だったと思います。

他の血液型の(A・B)説明書が発売されているのを見て、
AB型の発行を待っていた記憶があります。

もう10年以上も経っているのに何回読んでも新鮮!

 

AB型の他にも全種類の説明書が販売されています。
▽参考までにご覧ください
↓↓


どうやら、2012年には「続AB型自分の説明書」も発売されているようなので、
第一弾の本を読み飽きたら、続編も購入してみます♪(続編はKindle版もでているようです)

 

私と「AB型自分説明書」との共通点

 

前項で取り上げた「目次」にもとづいて、私があてはまる項目をピックアップしてみました!
もし、AB型の方がいたらぜひ一緒に照らし合わせて見てくださいね♪

※すべての項目をあげるとかなり内容が膨らんでしまうので、5つの項目に絞っています。

①基本操作編

まずはAB型(私)の基本操作について見てみます。

□「私は」AB型の自分が好き
□つかみどころがない。つかめないよ誰にも。
□だって自分もつかめないから。
□「言いたいこと」言えないんじゃない。言わないんだ。
□「土足で心に入ってくんな」オーラが出る。笑顔に。
□ギャップの人。
□でも決してモテる系ギャップじゃない。クソッ、モテる系ってなんだ?
□記憶力はナイ。
□てゆーかたぶん最初から覚える気ナイ。
□下準備8割、実行2割くらいの時間配分。
□悩みのON/OFFスイッチがある。カチっ。
□言っていることは9割本心。あとの1割は、まぁアレだよ。
□複数のことをまとめてガーっとやっちゃいたい。
□「自分はこれで終わる人間じゃない」 という願望。
□素直そうで。けっこうガンコ。 絶対動かない。心が。
□まっすぐ延びた道を歩いていると猛烈に曲がりたくなる。
□そう見えないけど純粋。
□色んな血液型に変身する。へ~んシンっ!
□自分で決めた最優先事項に勝るものなし。
□けっこう世話好き。

以上、基本操作編でした。
簡潔にまとめるつもりが、頑張ってもこの20項目にしか絞れませんでしたっ。笑

本編では、基本操作編だけで、30ページほどあります。
まぁ、基本的な操作がどんな説明書でも一番重要部分ですからね!

②外部接続編

続いて、「外部接続編」です。これはAB型の人が、自分以外と人と関わるときの説明書です。

□去る者は追わない。どーぞどーぞ。さよならー。
□来る者は拒まない。おいでー。そこのラインまでね。
□自分の分野以外のヒトに興味津々。
□自分にないものを持つ人を素直に認める。
□誰かに何かを打ち明けるときは、いつも事後。 だから「突然の大告白」みたいになる。
□異性でも意識されない。別にいいもーん。だから異性でもトモダチになる。
□他人は他人と割り切れてしまう。
□人づきあいはいいほう。という自分設定。社交辞令はお手のもの。
□知らない人にはなつかない。相当警戒する。 なんだよ、近づいてくんなー!
□なぜかまわりににはAB型の人が多い。

私も基本は人見知りなので、この項目わかるーという部分が多くありました。笑
あまりマイナスな部分の表記は控えました。気になる方は実際に読んでみてくださいね♪

③色々な設定編

続きまして、「色々な設定編」です。どんな傾向にあり、どんな趣味・特技があるかなどについて説明しています。

□変なものに興味シンシン。何だコレー。おもしろいな。つまり趣味が変。
ブランドや値段なんていっさい気にしない。気に入ったもんが最高級。
□自分のデスクの上が迷いの森になっている。でも迷うのは他人だけ。
□「趣味が多い」×3くらいある。趣味につかう金額がスゴイ。それはまぁ、とにかくスゴいんだ。
□いい映画やドラマにのめり込む。それを1人でかみしめる。

この設定に関しては、本当に私のことを言っているようで、1人でウケてました。笑

まだまだ数多くあるのですが、とりあえずマイナスイメージにならない部分だけ引用しました。
(とにかく、AB型の人はメンドクサイことが苦手な傾向にあるようです・・。)

④プログラム編

それでは、AB型にはどんなプログラムがインストールされているかについての説明になります。
仕事や恋愛、勉強についての設定です。

□許可を得ず、独断で事を進める。どんどんどんどん。
□あちこち手を出しすぎて自分の仕事が山になる。「ああ、なんで引き受けたんだぁぁぁ」
□自分で決めた順番は、ひとつ飛ばして先へ進めない。
□予習はやりすぎるのに、復習はしない。それが私生活にも反映されている。欠点として。
□たまに恋人が隣にいることを忘れる。たまに?

とにかくマイペースなんです。
私も予習とか、準備とかは好きで、それだけで満足してしまう傾向があります。復習大事!!

⑤トラブル・故障編+メモリー編

本書でも簡潔にまとまっている項目なので、2つを合わせてご紹介します。

トラブル・故障に関しては、「自己崩壊」したとき。
メモリー・その他に関しては、「記憶やその他」の日常に関することになります。

□淡々としていて、いきなりしでかす。火山みたいに。
□冗談は通じない。
□たまに信じられない大失敗をやらかす。ときどき暴走する。
□子供の頃、「不思議な子」だった。
□遠足は行くまでが遠足。楽しいのは当日よりも準備。
□英語がだめでも外国人にビビらない。日本人としての誇りがスゴイ。

この、「英語がだめでも外国人にビビらない・・」っていうのが、すごく私にピタッときました!

普段、販売の仕事をしてるのですが、当然外国人の方の来客もあるわけです。
他の人はちょっと後ずさりしてるのですが、私は普通に声かけちゃいます。しかも日本語で。笑(英語は話せないので)

まぁ、身振り手振りでわかるっしょ。みたいな感じです。こういうところが「AB型」って言われちゃう。

最後に一言

 

今回は、血液型別「自分の説明書」の本の紹介と、AB型の説明書をご紹介しました。

 

・AB型の人は、自分にあてはまる部分はありましたか?(実際はもっと多くの項目があります)
・自分のまわりにいるAB型の人に、あてはまる部分はありましたか?
たかが血液型ですが、こうやっていろいろ照らし合わせてみると面白いですよね!
まだ自分の息子の血液型は調べてなくて、今後わかった時には、説明書読んで勉強したいと思います。笑
そして、もしこの企画が好評だったら、他の血液型編も記事にしてみようと思っています。
その時は、またちょっと一息ついてもらえたら嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。

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