子供の鼻トラブルの悩み解決?!簡単にできる対処法とは?【体験談】

子育て
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こんにちは、とみたぐです。

 

現在2歳半になる一人息子がいますが、
0歳児から、鼻のトラブルに悩まされてきました・・。

 

まだ子供が小さい頃は、自分で鼻をかむこともできないし、
鼻水や鼻づまりが起こるたびに耳鼻科に連れて行くのも大変!

熱があったり、風邪を引いているときは小児科に連れて行きますが、
まだ初期症状や治りかけのときにも、鼻水・鼻づまりがよく起きますよね-・・。

 

そのまま対処しないで放っておくと、

「蓄膿症」などの重い症状を発症してしまうこともあります!
(※実際、私の息子も一時期悪化していまいました・・)

 

でも、あることがきっかけで、
そんな悩みを解決することができました!

 

それは、自宅で簡単にできる、

「電動の鼻吸い吸引器」

に出会うことができたからです!

 

そんな、我が子の鼻トラブルを解決できた体験談を書きたいと思います!

同じ悩みをかかえているママさん、必見ですよ!

 

息子の鼻づまりに悩んでいた日々・・

 

私の息子は、まだ0歳児のころから、
風邪をひいたりすると、熱が下がってもずっと鼻水の症状が続いたり、

鼻がつまっていて、夜寝るときに息苦しそうだったり・・。

 

当時は、ドラッグストアなどで売っていた、
口で吸ってあげる簡易的な吸引器でなんとか鼻水をとってあげようとしていました。

 

でも、結局は手前にあるほんの少しの鼻水がとれるだけで・・、
奥の方につまっていて息を妨害している大物(??)はとれず・・。

 

夜寝ているときも、ずっと気になって眠れぬ日々を過ごしていました。

 

鼻のトラブルは遺伝する?!

うちの家系は代々、鼻のトラブルを抱えている人が多くて、
私の実父母(息子の祖父母)は二人とも蓄膿症(ちくのうしょう)の治療歴があり、

 

私は蓄膿症まではいかなかったものの、
幼少期からアレルギー性鼻炎を発症していてよく通院していました。

 

そんな感じなので、
「鼻づまりって遺伝とかするのかな・・?」
とも悩んでいました。

 

インターネットでいろいろ調べたり、耳鼻科の先生にも聞いてみたら、
やっぱり、家系にアレルギー体質の人がいると、
遺伝の可能性もあるみたいで・・。

 

息子が蓄膿症を発症!

ある日、あいかわらず風邪が治っても鼻の症状だけが治らず、
かかりつけの耳鼻科に行ってみると、

 

「蓄膿症」

との診断・・。
いつのまにか鼻の奥に膿がたまり、だいぶひどくなっていたとのこと。

 

とうとう、息子が「蓄膿症」になってしまったのです。

 

その後は、約2ヶ月間ほど耳鼻科に通い、
薬も服用しながら、長い長い通院を繰り返していました。

 

通院し続けるのも大変でしたが、
それよりも、治療の時には鼻に毎回器具を入れられて、
泣き叫ぶ息子がかわいそうでたまりませんでした・・泣

鼻の電動吸引器との出会い!

 

そんな長い治療を終え、なんとか改善することができたのですが、
やっぱり、また繰り返してしまうんじゃないかと不安でした。

 

そんな時に、
同じくらいの子供がいる私の会社の同僚に、鼻のトラブルのことを相談してみたら、

 

「うちの子もよく鼻がつまるんだけど・・、これ使ったらだいぶ良くなったよ!」

 

と紹介してくれたのが、
医療機器にも認定されていて、実際に医療機関でも使用されているという、

 

「スマイルキュート」

 

という、鼻の電動吸引器でした!

 

それを聞いて、早速インターネットで調べてみると、
やっぱり医療機器認定ということもあり、価格は少し高かった・・。

 

でも、もう息子に鼻の治療で辛い思いをさせたくない!と思い、
ネットで即買い!!

 

↓購入して届いた日に撮ったスマイルキュートの写真です♪

※ネットだと定価よりも安く購入できました♪

 

息子は、「なんだ?これ?」と言わんばかりに興味津々でした。笑(まだしゃべれないし)

このスマイルキュートが届いた時は、
息子の鼻の状態は良かったので、お楽しみ(?)はまた後日ということに・・笑

 

とりあえず、使い方やお手入れの仕方を確認!
そしたら、とっても簡単でした!
詳細はまたのちほど・・♪

 

鼻吸い吸引器が効果的な理由

息子が蓄膿症になったこともあり、いろいろ調べてみました。
蓄膿症になる原因としては、次のようなことがあげられます。

 

  • 花粉症やほこりなどによる「アレルギー症状」
  • 風邪の慢性的な症状が続く場合
  • 極端な偏食
  • 大気汚染
  • ストレスによる免疫力の低下
  • 歯の炎症(副鼻腔のひとつが上の歯の根っこ近くにあるらしいです)

 

これらのことが原因となり、
鼻の奥にある、「副鼻腔(ふうびくう)」が炎症してしまい、
炎症した部分に膿がたまってしまうことで、蓄膿症になってしまいます。

 

原因となる症状にならないように予防するのが一番大切なことなのですが、
もし、症状がでてしまった場合は、

 

とにかく長い間鼻水をためておかない!

 

ということが、悪化を防ぐのに効果的なんだそうです!

 

たまってしまった鼻水を吸い取ることで、
奥の方につまっている「雑菌」「花粉などの異物」が取り除かれ、
炎症して膿がたまるのを防ぐことができます!

 

もし、子供のうちに蓄膿症になってしまったり、
鼻の症状がひどくなってしまったら、すぐに治療しましょう!

 

大人になると治りにくいと言われていて、
実際、私の両親は昔あまり治療を受けられずに治せなかった為、

 

祖父は今でも治療に通っているし・・、
祖母は蓄膿症の手術を受けたのですが、まだ軽い症状は残ったまま・・。

 

もし、お子さんが鼻水・鼻づまりの症状が続く場合は、
ぜひ、鼻の電動吸引器の使用がおすすめです!

 

私が即買いした「スマイルキュート」は、
電動なので音はしますが、「ブーン」という鉛筆けずりみたいな音で、
想像よりも大きな音じゃなかったです。

 

小さな「吸引キット」がついているので、
鼻に入れるシリコン部分のオリーブ管とキットを洗うだけで、
お手入れも簡単!

※シリコンのオリーブ管は子供用と大人用の2種類あるので、家族で使えます。

吸引器を使い始めた後の息子の様子は?

 

鼻吸い吸引器を購入して、使い始めてから約1年ほど経ちますが・・、
あれ以来蓄膿症を再発することがありませんでした!

 

耳鼻科に通院することもほとんどなくなりました。
風邪をひいたら小児科や耳鼻科には行くのですが、

 

鼻水がでているときには、自宅で鼻吸いをしてあげると、
鼻の症状が長引くことがなくなったので、

 

今では、私も息子も夜はぐっすり眠ることができています。
とっても安心しました!

 

あの時、教えてくれた同僚にはとても感謝しています。

私があまりにも無知だったのかもしれませんが、
鼻トラブルの対処法に出会えることができてとても良かったです!

 

まとめ

息子の鼻トラブルについて書いた今回の内容をまとめてみました。

 

・息子が0歳児からずっと鼻のトラブルに悩んでいました。
・風邪をひいて、鼻の症状が長引いたときは要注意!
・鼻の電動吸引器に出会い、悩みを解決!(私はスマイルキュートを購入)
・鼻水の吸引は蓄膿症の発症予防に効果的!

 

こんな感じですね!
以上が私が体験した「鼻トラブルを自宅で簡単に対処できる方法」でした!

 

この記事を読んでくれたことで、
悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです♪

 

では、またお会いしましょう!

 

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